Apr.2009 : RICOH GR DIGITAL
先日、習っているピアノ教室の発表会があって、小学生や中学生に混じってピアノ弾いてきました。曲目はバリバリのクラシックで、ベートーヴェンのソナタ1番の終楽章。
わりと消極的に「発表会」に臨んでた今までと違い、今回はかなり積極的に音楽を作りにいって、それなりに「弾ききった」感が。
発表会前、楽器は違うけど、プロの演奏家の友人がアドバイスをくれました。演奏中ってどんなことを考えてる?という僕の問いに、「いつも以上にアンテナを大きく張り、今、どんな音がどんなふうに響いているのか?どうやったら想い描いている演奏に近づけるのか?そのために必要な力を出せるように、自分の体の状態はどうなってるか?ということを聴きながら、感じながら、考えながら演奏している」と。そして、たとえ音が全て決まっているクラシックの演奏でも、会場で弾くということはライブなのだから、そこに居る人と音楽を楽しめるように演奏しなければ、と。
もちろんそうするためには、きちんと楽譜を覚えておかなければいけないのだけれど、それ以上に「どういうふうに聴いてもらいたいか」という音楽のイメージが想像以上に強く必要なのだと痛感。友人のおかげで、すごく良い経験ができました!ありがとう。
まだまだ細かいところで緊張が出て、装飾音がきれいに入らなかったりしたけど、演奏後に一礼して退場していったら、教室の受付のオバチャンが舞台袖から拍手をくれました。弾ききった感が伝わったのかな(笑)
けっこう長いこと音楽をしているくせに、今ごろこんな経験で喜んで、実にひよっ子だなあ、とかも思いましたが……。
写真は素敵な女性からもらった花束……だったら面白いのだけど、出演者全員に配られた花束。今回の経験を活かして、次回はもうちょっと上のレベルに……!
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